活動報告

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2017 土器野焼き 土器太鼓皮張り


2017年9月23日土器野焼きが会田会長の畑で行われました。例年のようにダイナミックな野焼きでした。お昼には美味しいトマトスープも振る舞われました。
24日は土器太鼓を作る人たちが皮張りに挑戦。鹿皮の毛を剃ることから始まり、紐を掛けて出来上がり、良い音がでました。


2017年鳥浜貝塚方面宿泊旅行

2017年研修旅行  念願の『若狭鳥浜貝塚』と奇跡の湖の『水月湖年縞』

昨年計画しましたが、『御柱祭』のために延期。ワクワクしながら、24人の参加者で、八ヶ岳文化園を出発しました。
 「若狭三方縄文博物館」に着くと、長野県出身の学芸員さんから説明を受けました。日本海が目の前の土地柄、貝塚はもちろん、丸木船、漆塗りの櫛など出土品や大きな杉の株、そして、『年縞』の本物。今に残っていることに驚きを覚えました。
 次に、すぐ隣の「福井県立里山里海湖研究所」へ。7万年の歳月をかけて積み重なった「年縞」のでき方(1年で、平均0,7?)、水月湖の好条件(流れ込む大きな河川がない。山々に囲まれ、波が立ちにくい。湖底では酸素がなく、生物がいない。断層の影響で、湖が沈降し続けている。)、木の葉や花粉、火山灰や黄砂などの分析で、過去の気温や水温、気候などの変化が分かるのです。四季のはっきりしている日本ならではの美しい年縞であることが、考古学や地質学での年代測定の世界標準のものさしになったことなど、研修しました。
 その後、素晴らしい天気だったので、レインボーラインを通って、「山頂公園」へ。日本海と三方五湖(三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖)の360度の絶景。感動の景色でした。
 お泊まりは、水月湖畔の「水月花」。奇跡の湖を見ながらのゆったりした時間でした。
 
 2日目も良い天気。「鯖街道」の「熊川宿」から、滋賀県へ。諏訪湖より大きい琵琶湖。展示の規模が大きく、斬新な展示の仕方なので、入場者数が全国的に多いという「滋賀県立琵琶湖博物館」見学。小学生から熟年まで、大賑わいでした。
 次は、「安土城考古博物館」。縄文遺跡の少ない地方だが、粟津湖底遺跡の剥ぎ取り断面の展示がありました。

遺跡や遺物も素晴らしく、また、若狭の鯖や近江八幡のたねやラ コリーナのおいしいお菓子、食も満足。充実の2日間でした。
「来年はどこにしようかしら?」と話しながら、帰宅の途に着きました。 会計・旅行係 小林純子


群馬県への日帰り研修旅行


10月28日は、群馬県民の日 だったので入場料フリー。
7:00原村発→耳飾り館(榛東村)→岩宿博物館(みどり市)→群馬県立歴史博物館(高崎市)→原村21:30着。 往復約500キロの強行スケジュール。

◎耳飾り館:榛東村「茅野遺跡」出土の縄文時代の装身具を主に展示されていた。「花びらの形の耳飾り」は、3000年前のもので、薄く精巧なものだ。非常にきめの細かい粘土で作られ、複雑な紋様は高度な技術を示す。埼玉や東京でも同様なものが数十個発見されている。世界各国の耳飾りも多量に引き出し展示。

◎岩宿博物館:相澤忠洋が発見した旧石器遺跡出土品の博物館。日本文化の起源、3万年以上前からの痕跡がここで発見された。これより小1時間の桐生市には相澤忠洋記念館がありそこには槍先形尖頭器が展示されている。

◎群馬県立歴史博物館:特別展「海を渡って来た馬文化」群馬が古代東国の中心地として栄える要因となった「馬」発掘された馬の骨や馬具、埴輪、「日本のポンペイ」と言われる所以の金井東裏遺跡出土の「甲を着た古墳人」の人骨や、複顔像などが展示されていた。
10月31日に「世界の記憶遺産」に登録された「上野三碑」レプリカも見ることもできた。
記: 小林純子、新村優子


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