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八ヶ岳jomon楽会 2017スケジュール

縄文スタディ

講師:会田進   (毎回)

八ヶ岳自然文化園小研修室

5月13日(土)

13:30-15:00(毎回)

原始芸術の美-縄文土器
縄文スタディ 6月10日(土) 縄文時代の生業-マメ・ヒエは栽培したか
縄文スタディ 7月8日(土) 稲作を選んだ縄文人
縄文スタディ 10月21日(土) 縄文時代の始まり
縄文スタディ 11月11日(土) 石器の使用痕 

八ヶ岳夏季大学講座

八ヶ岳自然文化園大研修室

9月9日(土)

13:30〜17:00

米田穣「骨の考古学-骨の炭素・窒素同位体分析から知る環境変動と食生活」(その1)

小野昭「ドナウ川流域の旧石器時代芸術と新人(ホモ・サピエンス」

土器太鼓づくり

八ヶ岳自然文化園調理工作室

7月29日(土)〜

31日(月)

9:30〜17:00

土器・土偶・土器太鼓などを作る

参加費用前納で受付

宿泊斡旋: サンドリヨン

野焼き準備 9月22日9:00〜 野焼き準備、ドングリあく抜き

野焼き

会田研究所畑 

9月23日(土)

7:00〜16:00

野焼きお昼に縄文クッキー、おやき、スープを提供

皮張り

八ヶ岳自然文化園東屋

9月24日(日)

9:00〜16:00

皮張り後、太鼓演奏

宿泊旅行 6月14,15日(水、木) 鳥浜貝塚 他
日帰り旅行 10月28日(土) 渋川市埋蔵文化センター 他
縄文土器太鼓演奏

7月16日(日)

10月15日(日)

八ヶ岳自然文化園クラフト市

山梨県甲斐風土記の丘

縄文織・板織講習会 5月〜7月毎土曜日 シルク文化協会主催

尖石縄文祭

原村文化祭

10月7日(土)17:00〜

11月4日5日(土,日)

縄文土器太鼓演奏と踊り

縄文土器太鼓演奏、パネル展示

問い合わせ先: Tel 090-4153-1904       email :  yatsu8jomon@gmail.com


「八ヶ岳jomon楽会」会長挨拶

初心に戻って、会名称を変更、あらためて

日本文化のルーツ、縄文文化の魅力を世界に発信する活動を進めます

      八ヶ岳jomon楽会 会長 会田 進 

                  

縄文人は日本人の直接の先祖であり、私たちの肉体に縄文人の血が流れていることがDNA研究で明らかになっています。つまり、縄文文化は日本文化の原点、ルーツということです。その縄文文化の一大中心地の一つは、私たちが住んでいるこの八ヶ岳山麓を中心とする諏訪の地です。縄文の都とも、縄文王国ともいわれている理由です。

 

縄文人の心を学ぶ

現代人が学ばなければならない縄文文化は大きく三つあると考えています。

一つは、「地球にやさしい心」です。豊かで便利な社会を追求してきた人類は、自然資源を利用することによって文明を生み、階級と競争の社会を生み出しました。そして今、自然と共生して生活していた地球に優しい縄文人に学び、無秩序に自然を破壊した開発を反省し、「かけがえのない地球」を護らなくていけないことに気付き始めました。縄文人は、自然の恵みを巧みに利用して、川や海、森、原の資源から有用な食料や生活資材をたくみに獲得して多用な生業を営む、人類史上最も優秀な狩猟採集民といわれています。自然資源を活用する地球に優しい生活力は、未来の人類発展のために必要な知恵ではないでしょうか。

 二つは、縄文人の「人にやさしい心」です。技術革新と資源の乱用によって人類は繁栄に猛進してきました。ようやく武器を持たず、戦争を知らない、人にやさしい縄文人の心を知り、戦争と侵略の歴史を繰り返してきた過去を反省して、平和と友好と寛容の人に優しい縄文文化を学ぶことを始めました。「和」を尊びすべての神を受け入れる日本人の考えは、争うことをしなかった縄文人から受け継いでいるのかもしれません。戦争を知らない縄文の思想を今こそ世界に広めていく必要があります

そして三つは、縄文土器にみる雄大、躍動、華麗な文様の美を作り出した縄文人の「美しいモノを創り出す心」です。ホモサピエンスが芸術性豊かな感性を持ち、その血を継ぐ縄文人が豊かな感性で芸術的造形に優れていることを知った私たちは、日本文化の深層には縄文文化が潜在することに目覚め、豊かな心を取り戻そうとしています。この縄文文化を代表する遺物が縄文土器です。女性の顔といわれる顔面把手、湧き上がる雲や水流のような流動的文様、立体的把手など、世界史の中でももっとも装飾性豊かな原始芸術といわれています。ユネスコの精神に基づいた民族の尊厳である伝統文化を誇りに思う心を育てるためにも、縄文文化はその原点であることをアピールしていく必要があります。

 

自然の恵みをたくみに活用した生活の達人縄文人に学ぶ

そして今、GDPと自然環境の狭間に立つ私たちは、持続可能な社会を醸成させてきたであろう縄文人に、その文化や時代に、ロマンや探究心を駆り立てられているのではないでしょうか。

縄文文化の中心地である諏訪から、私たちは偉大な祖先である縄文人の文化を、心を世界に伝えていきたいと思います。諏訪湖と八ヶ岳を見るとき、はるか太古の縄文の大地を想い、私たちの人類の未来に夢を持ちたいと願っています。

また、技術革新や利潤の追求に明け暮れてきた現代人は、縄文時代の文化を学ぶことによって、「自然と共生」して、「個人の尊厳」を確信し、「創意・工夫」する縄文人の文化の高さを広めて、心豊かな社会の実現に少しでも寄与していきたいと考えます。

こうした理念を、声を大きく訴えることも必要ですが、私たちのささやかなグループは、縄文人の知恵を体験、体感して周りの人に広めていくことから始めようと会を発足しました。阿久(原村)・井戸尻(富士見町)・尖石(茅野市)といった地域に拘束されず、八ヶ岳山麓・諏訪地域を包括する活動が目標です。そのために阿久という言葉をはずした名称として、総会に新しい名称「八ヶ岳jomon楽会」を提唱しました。長い説明になりましたが全文は会発足の当初の提案を少し書き直したものの、中身は変わりありません。


10月のお知らせ


10月21日(土)「縄文スタディ」13:30〜15:00 於:信州原村 八ヶ岳自然文化園小研修室

10月28日(土)「群馬県立歴史館、榛東村耳飾り館など巡り」日帰り研修バスツアー
ポンペイ状態で見つかった甲を着た古墳人と群馬ならではの馬の特別展、岩宿博物館、様々な耳飾りのある榛東村耳飾り館を見ます。


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