八ヶ岳 jomon 楽会

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会の主旨と目的

八ヶ岳山麓の縄文文化を世界に発信します。

学習・研究活動

例会・研修会・研修旅行、考古学・歴史民俗学・自然史学等の大学講座、入門講座を適宜組み合わせて、定期的に行います。

  • いわゆる学習講座です。縄文に限らず、考古学、民俗学、自然史、植物、地質、天文など広くその他科学分野も取り入れていきます。
  • 講師は、地域の考古学研究者を中心に、関連分野の研究者を招いて行ないます。

事業、活動の計画・連絡・報告等の会務、報告・評論・随想等のエッセー、各種情報提供などの記事を集め編集します。メール便で発送し、ホームページにも掲載します。

ホームページの更新・管理

活動の記録、会員の親睦、情報等、連絡誌とタイアップしてすすめます。

阿久遺跡整備事業のボランティア活動

教育委員会と協議の上、今後の進め方を検討・実践していきます。(これは今後の協議による)

土器づくり

縄文土器太鼓等土器の作品づくりと野焼き、太鼓皮張りをします。

  • 自由な発想の中で土器太鼓づくりを行います。
  • 将来は縄文の粘土作品を広く集めての野焼きの一大イベントに発展させます。
  • 粘土代、野焼き費用、太鼓の皮代等の費用がかかります。
縄文織りと板織り

縄文織り・板織りの技術普及と縄文の衣装づくりを行います。

縄文土器太鼓演奏等縄文音楽祭
  • 音楽は世界共通の言葉、音楽祭を通して縄文文化、縄文人の心を発信していくために、各種音楽団体、グループ、演奏家と演奏会を協働して行います。
  • 将来は、原村の音楽祭として定着させていくことを目指します。
  • 25年度は、フラメンコダンス, ギターと太鼓のコラボを計画中です。
  • 縄文土器太鼓演奏は岡谷市の「森の精霊」に加わり活動をすすめます。
縄文食づくり

ドングリクッキーやシカ肉の燻製など縄文食の復元を実験考古学の立場からすすめます。

研究活動「縄文人の生活を探る」

阿久遺跡の植生調査行った成果を下に、縄文時代の生活環境を探り、そこから得られる植物性たんぱく質の利用に関する研究を行ない、成果をまとめて公開していきます。

  • 原村のドングリ・クリ林における収穫実験を行い、採集社会に思いを馳せたいとおもいます。

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